田園都市線、栄光への軌跡
田園都市線はラッシュ時に大混雑することが有名で、その影響から電車が遅延することがよく発生します。
再混雑区間は池尻大橋-渋谷間でピーク時には200%近い混雑率となり、これは私鉄の最も混雑すると言われている
東京メトロ東西線に次ぐ混雑ぶりです。
その大きな理由として、田園都市線沿線の人口増加が衰えないことです。
田園都市線側が行う混雑緩和策を凌ぐ勢いで沿線の人口が増えているため、
なかなか混雑が緩和されません。
そして、最たる理由は渋谷駅の構造です。
東京メトロ半蔵門線と共同で使用している渋谷駅は、1日60万人以上が利用する駅としては異例の島式ホーム1面のみで、
なおかつ階段やホームが狭いため乗降客を上手く捌ききれていない状態になっています。
そのためラッシュ時は渋谷駅での乗降が予定時間内に終われず、次の電車が駅に進入できず駅の手前や前の駅で待機することになります。
ラッシュ時の遅延は渋谷駅の構造的欠陥によって引き起こされていると言っても過言ではありません。
では、田園都市線はこの状況からどのように復活していったのでしょうか?!
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